EVオープンクラスのFE95。 FJ1600をベースにした東京R&Dのマシンです。 ドライバーは、今年はJ-WAVEでお馴染みの「ピストン西沢」さん。 ピストンさんといえば、うちの本田君と同じ富士フレッシュマンを 走っていたドライバー。 やはりフォーミュラのサイズに収まっていないところが気になる ところです。 | |
フリー走行を終えて、FE95のバッテリー交換中。 ZERO-1と比べると、FE95の交換方式は面倒な面が大きいですが、 それでも鉛電池の現状では、電池交換出来るのは大きなメリット。 |
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一年ぶりに登場の「電極2号」 チームもオーナーも変わり、一新されての登場です。 このクルマは日本一手のかかる(あぶない)EVなので、私も製作に携わった一人 なので、ちゃんと走るのかが非常に心配です。 |
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あっと言う間に、予選終了です。 空がきれい。 鈴鹿のソーラーカーは終わる直前に夕立ということはありました けど、全体にいつも良い天気です。 | |
「終わったね」の場面。 ううん、ちょっと待てよ。 もう一台を忘れていないか? そうです。インホイールモーターの98eは、輸送中に プルロッドが折れてしまい、東京R&Dの工場に入院中なの でした。 |
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クルマが帰ってきて、アームを組み上げる。 館内さんや鍵和田さんもいらっしゃいます。 | |
しかし、重大な問題が発生。 リアのタイヤがステアしてしまうのです。 これはまずい。 | |
館内さんなどに教授していただいて、対策を練るが、 Aアームの強度不足、回転軸の拘束が足りないなどといった、リアサスペンション ジオメトリの根本的な問題も見えてきて、さすがに急場の手当てでは済みそうも ないことが判明。 あとは、出来るところまでやってグリッドに並べるだけ並べるという鍵和田さんの 助言もあって、作業を進めるのでした。 でも、本当のところ、この時点でまだ一度もまともに動いたことがない98eなのです。 | |
外ではビンゴ大会が行われていました。 「目指せ!豪華景品!」 | |
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