08Aug-2004
ジコ紹介、カマ掘られ.... それは突然やってきた。
8月8日。なんとも末広がりの縁起の良さそうな日だが、 カエル号には災難な一日であった。 実験のため日大習志野へ向かう国道14号、朝の7時15分。 花輪方面が渋滞となっていなければ京葉道路を直進していたのだが、 渋滞の表示と、時間の余裕があったため国道で向かっていたのだ。 これが運の尽き...船橋市海神...そう、忘れもしないデニーズの前。前の車にしたがって信号で止まった途端に、 ドンである。 これまでの経験からすると、樹脂バンパー同士がぶつかっただけでも、出る音は結構スゴイ。 でも音はすごくてもバンパー同士ならそんなに損害はないことはある。 今回は、追突されたということが理解できた時には、「ありゃー」とは思ったが、 「ま、大した事ないかも」という期待も持っていた。カエル号を降りるまでは...
いやしかし、相手はエクストレイルだったのだ。 乗用車ベースの軟派な四駆とはいえ、やはり四駆。 何せバンパーの高さが違うのだ。四駆が相手では適わない。ということで、カエル号はジコ車になりました。 ま、しかし追突された割に自分の身体は何とも無く、 「首がイターい」と訴えるほどのこともない。 カエル号のリアゲートが身代わりに衝撃を吸収すべくベッコリと 逝ってくれたと思えば、まぁ主人想いなクルマだことと感謝すべきか。
しかしなぁー、リアゲートのキャッチは前方へ押し込まれ、ロックできないので 帰り道はガムテ止めでグルグル状態で帰る羽目になった。 雨漏りしないように、ちゃんと直るといいけどね。 あ、そういや、インテグラのハッチは事故したわけじゃないのに歪んで 雨漏りしてたっけ...
UP Shiro Matsugara