無事に完成して、鈴鹿まで運ばれてきました。ここで
実質的な「シェイクダウン」です。 といっても、EVレースの場合当たり前のようになってますが、 鈴鹿へ来てからピットでの作業が大変です。 |
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まず、なぜかフロント足回り交換。
ハチロク小僧くんのレビンから、車高調整のストラットを そのまま移植です。 しかし、構造の簡単なおかげで、作業自体は単純なんです。 |
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タイヤも、レビンから移植。 まだまだ、新しいD98JのSタイヤの付いたホイールも交換です。 |
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足回りがレビンから移植されて、午後5時からのフリー走行に 備えます。 | |
ストレートを疾走するEV86。 東コースを5周したフリー走行の結果は、3周めにベストラップ。 ストックでは5位の1'27.111でした。 というのも、ほとんど全力で走れなかったのです。 |
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なぜかというと、完成した後で試乗しまくってしまい、 輸送する前に充電する暇がなくそのままつくばから鈴鹿へ 持ってきてしまったため、電気があまり残ってなかったのです。 | |
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