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翌日は、徳島へ来て「アスティー徳島」でのイベントと、ラリー2ndステージの
出発です。
まず、「とくしま県民環境入門講座」なるものが開催され、電気自動車について 県民の理解を深めようというイベントがありました。 基調講演に清水浩慶應大学環境情報「科」学部教授。 徳島のみなさん、正しくは環境情報学部です。 |
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ラリーの主催者である、鳴門教育大学の宮下先生。 この計画をみて誰もが「分かってないよ。無茶だよ」と思っていたラリーを実現させたのですから、 パワフルですよね。 |
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三菱マテリアルの香川さん。 今回GDIレグナムのコンバート車で出場してる彼は、もとはソーラーカーを やってきた人で、WSCの話もしていました。 こういう話を聞くとソーラーカーラリーもいいよなと思いますが、何せEVと比べ かかる費用が桁違いですから大変ですよね。 |
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毎度おなじみのEVクラブ愛知「井戸田さん」。 同じ手作りEV教室1期生にあって、この人のパワーに勝る人はいません。 |
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ラリー2ndステージの出発式。 西日本を中心にたくさんのコンバートEV、原付、自転車、プリウスが集まりました。 とどのつまりは電動ならなんでもよいのです。 |
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「自転車」というのも、このとおり。 どうみても、ただのチャリ。 でも「電動アシスト付」な手作りチャリで四国を縦断です。 |
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優勝した「Teamのーてんき」のFTO。 どこから仕入れてくるのか、リチウムイオン電池で余裕の容量を確保して 突っ走ります。 でも、悩みは「いまいち瞬発力にかける」とか。 まぁ、燃えちゃ困りますもの、電流は抑えられているのでしょう。 |
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ポルシェのEVもありました。 しかも、マニアには涙の出るようなSCSだったりして。 EVにすれば末永く乗れるとは思いますが、ううんもったいない... |
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さて、はるばる遠くからやってきながら、ろくにEVを走らせることもできなかった
私たちは、どうしたらよいのでしょうか? そうです、これは食うしかありません。 うどんの食い倒れです。 食って食って食いまくって、帰ります。 |
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往路はフェリーでしたが、帰りはせっかく四国へ来たのですから できたばかりの「明石海峡大橋」を渡って帰ります。 後ろの方に見えにくいですが、橋があります。 橋を渡れば本州。神戸が見えます。 |
HTML by Shiro Matsugara