Ski tour 2000

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スキーツアー2000 in 安比高原

Feb 21-24, 2000

安比高原


やってきました、雪の季節。
今年は茅研&清水研合同ということでのスキーツアー開催。 良質な雪質の安比高原に安く泊まれる!ということで、 はるばる安比までの旅となりました。 さすがに看板通り雪は素晴らしい。 おかげで手袋が凍って固まっているほど気温が低い。 逆に感覚ないから寒くはないんだけどね。

横浜ベイブリッジと鶴見つばさ橋に傷を付けてきた証拠。 ストック引きずって短くなっている。 どんな火花が飛んだのかみたかった。
四駆の便利な背面キャリア。 このキャリアにはストックも一緒に挟んじゃいけないってことですね。 基本的に、上下はビンディングの出っ張りで押さえているだけだから、 ストックなんかは板に引っ掛けていてもずり落ちちゃうのです。
自動車専用道路で始めて道路に降り立ったので撮ってみた。 人が歩いていたらおかしい道路ですから、貴重な体験といえば、そういうこと。
那須高原サービスエリアでの一休み。
ここで1時間以上休憩しているので時間はかかるけど、 ドライバーにとっては大切な休息。
綾お嬢様は、お眠りあそばしていたようです。 86のリアシートでも熟睡できる体位を見つけたみたいですね。
岩手山を左手に過ぎ、八幡平のインターを降りると道路も完全に積雪。 高速でも、盛岡周辺になると追い越し車線は白かったりしましたが、 走行車線は除雪がしっかりされていて問題無し。 さすがに一般道へ降りると、冬タイヤでないと そのまま身動きとれなくなるでしょう。
スキー場に到着。
広い駐車場ですが、ケツを流して遊んではいけません。 見張られています。
そば&おにぎりの朝食セットを食べて、さっそく出撃であります。
ここからしばらく、「使い捨てカメラ」で撮ったもの。 いまや、デジカメの方が画質は良い。 でも、使い捨ては落としても水に浸けても惜しくない から、そういう点では便利ですね。
さてさて、フード付きクワッドの終点。 なんで後ろ見てるかっていうと...
綾ちゃんが、あやうくリフトで降りるところだったから。 さすがです。やってくれます。
おじさんに助けられて、無事到着。 最初にリフト乗る時は、感覚戻ってないですから、 気を付けないと危ないです。
ピカピカに新品の弟のボードを借りてきた、白木兄。 兄貴ってのは、弟に対しては絶対的に偉いのです。
でも、白木兄、スノーボードはやったことない。 こちらもやってくれます。 どうもこの後下るにも大変苦労したみたい。
南国生まれ(四国)の本田君、スノボ中。 まぁ、そこそこってところかな。
白木兄、高崎、そして私しろうで安比スノボスクールに入校。 私ももうスキーに拘ってばかりもいられません。 流行のスノボがどんなものか体験というわけで、レンタルスノボ借りて、 人生初めてそいつを履き、 めでたく「ビギナークラス」に入りました。
雪が降ってきて新雪が深いとスノボは滑らないので、午後には ゴンドラでてっぺんまで連れて行かれる始末。 でも、気合と根性でスノボに乗る...
最後は、ポールまでやらされて「ビギナークラスで一日にこんなに上達する のは今までないわ」と、荻谷先生のお褒めのお言葉。 でも、残念ですね。顔に降っている雪がガブッています。
ところで、この荻谷先生の年齢いくつぐらいなのか、議論になってます。 白木の「22」という答えに「若ぁーい」と言われたので、聞けなくなりました。 まぁ、おそらく私と同じぐらいかな。 上としてもそんなに上ではなさそう。 肌の感じからですね。お肌は嘘をつきません。
さて、この日の積雪がどうだったのかを物語る写真をひとつ。
ランチアが綺麗に四角く雪をかぶっています。 掘り出すのも大変。
翌日のナイターに入る前、昼間営業終わり頃の写真。
たまたまスキーの軍団に遭遇。 もう、ショートスキーありの、スノボありの、普通のスキーありの、 しかもみんな腕前が違うから、結局一緒にスキー場に来ても バラバラなのね。 最後になって、ちゃんと集合写真(といっても半分の人間もいないけど) 撮れてよかった...
スキー軍団滑っているところ。
短いスキーはスピードでないからね。 空気抵抗だけは減らしてね。
以上が、使い捨てカメラ。
ヴイ、ヴイ。
ブイブイ言わせている?さとまき嬢。 思わず撮ってしまった。
しまった.....

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HTML by Shiro Matsugara